野菜洗い方、米のとぎ方

下ごしらえには、食材に残っている毒素をできるだけ
落とすという明確な目的があります。

いくら食材や調理法に気を使っても、最初の下ごしらえを
きちんと行わなければ、せっかくの効果は半減します。

別に特別のことをする訳ではないので、皆さんのいつもの
やり方とそう変わらないはずだと思います。

ただ、下ごしらえすることの意味と重要性を知りながら、
丁寧に行うことが大切なのです。

食材の持つ毒だし効果を100%生かすために、
まず正しい下準備ができるようになりましょう。

□野菜は流水で洗う□

葉物野菜なら、流水で表面の農薬を洗い落とし、
根を切ります。

洗うときは、水溶性のビタミンが溶け出して
しまわないように手早くするのがコツです。

2~3cm幅に切ったあと、1分くらいゆで、てざるにあげ、
水気をかたくしぼって、外側の葉は捨てて下さい。

じゃがいも、にんじん、大根などは、皮をむいてから
流水で洗います。

かぼちゃは流水で1分ほど洗ってから煮て、
煮汁は捨てます。

オクラやきゅうりなどは塩を振り、
まな板の上で軽く板ずりをします。


□米はとぐ□

といだあと、夏場なら30分程度、冬場は1時間程度
水につけておきます。

炊くときは、一旦水を捨て、新しい水で炊くと
残留農薬が取り除けます。

とぐときに、最初の水は吸収しやすいので、1回目は
素早くとぎ、とぎ水は早く捨てましょう。

良い水を使いましょう。

最近のお米は柔らかいので、手のひらでギュッギュッと
もむようにすると、米が割れることがあり、
軽くかき混ぜる程度で大丈夫です。

3回くらい繰り返しましょう。

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食と健康のアナリスト
K.Kumano
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