毒だしと言うまえに、良く噛み、毒素を無力化

体内に食品添加物や残留農薬、環境ホルモンなど毒素が入ってくることは
避けられません。

でも、体内に入ってきた毒素の効力を弱める方法があります。

それは、よく噛むことです。

毒だしという前にまず良く噛みましょう。

毒だしを云々する以上の物凄い効果があります。

噛むことに専念してがんや病気が治ったという話を聞きます。

現在、日本の死亡率のトップを占めるのはがんで死因の30%余りを占めています。

その原因ははっきり究明されていませんが、
いろんな発がん物質と呼ばれているものは解って来ています。

その発ガン物質の毒性に唾液を加えるとほとんど消えてしまったという
実験結果を出した研究チームがあります。

唾液の中の約15種類の酵素郡が毒性を消す働きをしているらしいと
わかって来たのです。


唾液は、正常では一日1~1.5リットル程度(安静時唾液で700~800ミリリットル程度)
分泌されます。

その成分の99%以上が水分であり、残りの1%に殺菌・抗菌作用もつ

●リゾチーム・ラクトフェリン・免疫グロブリンのIgA・ヒスタチン
●ペルオキシダーゼ・アグルチニン・ディフェンシン
●でん粉を分解するβアミラーゼ

などが含まれます。

唾液に含まれるペルオキシダーゼには、がんの引き金となる活性酸素を
抑制する効果があるとされ、またがんだけでなく、心筋梗塞、脳卒中、
動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病にも有効だといわれています。


がんを予防するためには、食事をするときに、
ゆっくりと良く噛むことが大切なのです。

約30回(30秒)で、毒性が1~2割に薄まるといわれます。

がんの患者さんに対する食事指導として、一口200回噛むことが上げられています。

また、噛むことにより重病を克服しフレッチャーイズムという健康法を
提唱したフレッチャー氏は、ネギ一切れを700回も噛む徹底ぶりだったそうです。

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食と健康のアナリスト
K.Kumano
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