カニかまぼこは、インスタントラーメン、レトルトカレーと並び、
戦後の食品の三大発明と言われています。
本物のカニが原料となっていると信じている方は、
もう殆どいないと思いますが、最近は少々様相が変わってきた様です。
加工食品メーカーの社員によると、
「カニかまが登場したのは昭和48年で、一見するとカニ足肉でしたが、
食べるとかまぼこそのものでした。
というのも、カニのように見せかけるために合成着色料で色をつけ、
合成香料を入れるだけでしたから。
原料もスケトウダラとデンプン粉が主でしたが、最近は、
実際にカニを原料に使っている製品も出廻るようになってきています。」
